小説家としての本能

ようこそ!しがない物書き朝河柳志です。このブログにいらっしゃってありがとうございます!ここでは、小説に関することや私の生活など様々なことを書いていこうと思います。よろしくお願いします!

考えるな!感じろ!

今まで生きてきた中での私の後悔。
というか、私の性分なのでしょうか、やり方がまずかったですね。

なんでも、「頭で理解しようとしていた」のですよね。

今思えば、そりゃ駄目だなって思います。

勉強はいいんです。

技術まで、頭で理解しようとしていたのです。

例えば、
ギターを弾くっていうこと。
理論や楽典で、理解しようとしていたのですね。
それ自体間違いではありませんけど、
弾くのなら、弾く練習をしなければなりません。

私の場合、この音がどうだとか、
そういうことばかり考えておりました。

技術は、感覚といいますか、
身体で覚えるもんですよね。

私のやり方じゃ、いつまで経っても弾けるわけがありません。

先に、技術。
弾けるようになってからの、理論なんですよね。

順番が違います。

考えすぎて、頭で理解しようとして、
先に進めないというのが、私の悪い癖です。

技術に関しては、
先にやってみなければなりません。
身体にそのやり方を染みこませる。
それが大事だと思います。

知識は後からでもついてきます。

私は、考えすぎの人間のようです。

前に進むには時間がかかりすぎる。

同じ過ちを繰り返さぬよう、ここに記しておこうと思います。

ブルースリーの名言

考えるな!感じろ!

まさにその通りですね!