映画「関ヶ原」みました
すごかったなぁー!
おもしろかったー!
とはいえ、
案外、頭を使った映画でした。笑
石田三成と徳川家康の駆け引き。
これが、映画後半までずっと描かれています。
関ヶ原の合戦が起きるまでの経過です。
ああ、こうだから、こうなるのね。
駆け引きを考えながら見てると、よりおもしろかったですねー!
司馬遼太郎大先生の原作のようですね。
読んでみたいものです。
それにしても、
義に生きる武将、好きですね。私。笑
最も好きなのが、「上杉謙信」ですねー!
その義を受け継いだ、直江兼続。
真田幸村、今回登場した石田三成も好きですね。
おっとおっと、義について語り始めたら、
話が逸れちゃいますねー笑
両者のすさまじい念を感じましたねぇ。
利害関係や義などの、
各人物の設定がうまく描かれていたと思います。
またまた遠回しに書きましたけど、
かなり深い映画でしたね。
先人の生き様、ほんと貴重で、参考になりますね。
ラストに、
女忍び役を演じた「有村架純」さん。
かわいかったですねー
それで終わるんかーい!
って感じですけど。笑