小説家としての本能

ようこそ!しがない物書き朝河柳志です。このブログにいらっしゃってありがとうございます!ここでは、小説に関することや私の生活など様々なことを書いていこうと思います。よろしくお願いします!

映画「リング0バースデー」

はい!どうも!
朝河柳志です!

今日は、和製リングシリーズの映画化での、ラスト作品である、
リング0バースデー」を見ました。
(何度も観てるんですけどね。笑
 えっと、私的に、貞子3D以降はカウントにいれません。笑)

非常に悲しい物語でしたね。
ホラー映画のはずなのに、涙が出そうでした。

貞子誕生の秘密が描かれています。

もう原作読んだのも、大昔なので。笑
こんな展開だったっけ? って感じです。笑

私が、初めてリングシリーズを映画館で観た作品です。

ちょうど、リングシリーズのブームが来てまして、
私は、一歩出遅れた感じでしたね。
(というか、Jホラーブームですかね。笑)

なので、
リング・らせん、そして、リング2と映画館で観てないんですよね。

学生時代、知人に「リング」を勧められて読んだのが、
このシリーズとの出会いでした。

「ループ」が発売された時だったかな。

ほんと、かなりの影響を受けましたね。
リングシリーズには。笑
(前に記事に書いた通り、私のペンネームは、
 リングから取っています。笑)

当時、かなり自分自身、盛り上がっちゃって、
みんなに観るように勧めてたのを覚えています。笑

さて、話がずれちゃいましたけども、
(リングについて語りはじめると、止まらなくなっちゃいます。笑)

どうして、化け物になってしまったのか?
なぜ、こんなに怨念を膨らませてしまったのか?

これを観ると解決しますね。

鈴木光司先生の、なんといいますか、
ホラーを、ホラーにしてしまわない傾向、好きですね。私個人としては。
本格ミステリ好きの私には、解決が欲しいですから。笑
(とはいえ、否定派もいらっしゃるでしょうが。笑)

長く書いてしまいそうなので、ここらへんで、締めときましょう。笑
(それだけ、影響受けているので)

ただね、こんなに悲しい化け物なのに、
貞子3D、貞子3D2は、やりすぎちゃいましたね。
今までの貞子像を、一気に、ただの化け物に変えちゃった。

あ、またずれちゃいますね。
この辺は、後日観た時にでも、感想書こうと思います。

それでは!また!