小説家としての本能

ようこそ!しがない物書き朝河柳志です。このブログにいらっしゃってありがとうございます!ここでは、小説に関することや私の生活など様々なことを書いていこうと思います。よろしくお願いします!

金田一耕助

ども!朝河柳志です!

本日は、市川崑監督「犬神家の一族」リメイク版を見ました。
金田一耕助シリーズです。
金田一耕助役は、石坂浩二さんですね。

ほんと、金田一耕助シリーズって、
ストーリーも犯人もわかっているのに、楽しめるというのがすごいですね。

リメイク前の犬神家の一族も見ましたけど、
十分楽しめました。

私と金田一耕助シリーズとの出会いは、
子供の頃、スペシャル番組で、
「悪魔の百唇譜」を見たのが始まりでした。
金田一耕助役は、古谷一行さんでした)

当時、金田一耕助という名前は知っていたのですが、
名前だけ知ってて、どういう人物か知らなかったんですよね。

その番組のエンドロールで、
「原作 横溝正史
「悪魔の百唇譜」
と流れ、速効でメモしたのを覚えています。

それからというもの、
古本屋に行っては、買いあさっていましたね。笑

これが、私と金田一耕助の出会いでしたが、
探偵というもの、ミステリというものとの出会いでもありました。

私は、探偵小説にはまっていきました。

江戸川乱歩作品と出会ったのも、ちょうどその頃ですね。

私の作品へ多大な影響を与えていますね。いまだに。笑

金田一耕助シリーズの事を書くと、長くなっちゃいますね。
語りまくってしまいます。笑

また次回、語ろうと思います。

それでは!また!