小説家としての本能

ようこそ!しがない物書き朝河柳志です。このブログにいらっしゃってありがとうございます!ここでは、小説に関することや私の生活など様々なことを書いていこうと思います。よろしくお願いします!

私、解説から読む人

ども!朝河柳志です!

読書の仕方は、人それぞれいろいろありますよね。

購入するときは、
タイトルであったり、
裏表紙に書かれたあらすじを参考にしますけど、
始めに読むのは、解説なんですよね。

私の場合、
最後のページまでめくって、
参考文献や解説から読み始めます。笑

なぜでしょう?
正直、私自身、明確な答えはありません。

ただ、
なんでしょうね。
小説の内容よりも、書かれた状況や環境が気になるのかもしれません。
だからといって、内容に興味がないわけではありません。

どういう経緯で書かれた小説であるのか?

たまに、
解説内において、ネタばれありますけど、
気にしません。
たとえ、ネタばれしていても、十分楽しめる人なんですね。私は。笑

その小説は、その作家は、
何を思い描いていたのか?

私にとって、小説の解説は、重要な意味があります。

私の性分なのでしょうね。
人となりが気になってしょうがない。笑

私自身、小説と呼べるもの? を書いていますから、
たぶん、作家の思想が知りたいのでしょうね。

とまぁ、私の読み方を書いてみたわけですが、
小説にはいろいろな読み方があると思います。

分析してみたり、純粋に楽しんでみたり、
いろいろありましょう。

私は、分析してしまう質ですけども。笑
おかげで、なかなか先に進めません。
私の悪いところですね。

まずは、全編読んでみて、もう一度読み返す時、
分析すればいいんですけどね。

多感な時期は、沢山読んでほしいもんですね。
私もそうでしたから。

得るものはいっぱいあると思います。

と、
話がずれそうなので、このあたりで筆を置くことにしましょう。笑

それでは!また!